遺言についての質問

日付や内容のちがう遺言書があるときは?

遺言についての回答

遺言は何度でも書き直すことができますので、同じ遺言者に関する複数の遺言が出てくる可能性はあります。
内容が抵触するときは、最後の日付のものが効力を生じます。
その意味でも、遺言書の日付は大変重要であり、日付を書くことは遺言書の絶対的な条件です。